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続・アメックスブラックカードおじさまと私の話

アメックスブラックカード

まさか続編を書くなんて思いもしませんでした。

世の中、何が起こるかわかりませんね。

タイトル通り、アメックスセンチュリオンカードを持つ男性と私の話です。

アメックスセンチュリオン(ブラック)カードとは?

アメリカン・エキスプレスカードの最上級カード。

年会費は約35万円、利用限度額なし。

年収が高いだけでは持てないと言われてる。

選ばれし物しか持てないステータスなクレジットカード。

 

そんなブラックカード所持の黒雨さん(仮名)と再会のきっかけ

黒雨さんとの出会いはこちらの記事に書いてます。

www.h163932.xyz

 

事の発端は偽の噂が回ったことがキッカケです。

黒雨さんと私の共通の友人から

「黒雨さんが病気して危ないらしい」

という話を聞き、体調が気になった私はメールをしました。

 

そしてこれが嘘だった!なんでこんな誤報が流れたのか?

ほんと、人づての話なんてあてにならないですね。

 

でも、こんな誤報がきっかけで黒雨さんと再度、連絡を取ることになり会うことになりました。 

 

約10年ぶりの黒雨さん

会いたい気持ちと、どんなツラ下げて会うんだという気持ちが入り乱れる中、待ち合わせ場所に。

待ち合わせ場所に若干早めについたのですが、人がわんさかいる。

お互いを見つけられるか不安もありましたが、すぐにわかった。

ほとんど変わらぬ黒雨さんがやってきた。

 

私は次女の幼稚園のお迎えがあるので、ゆっくりした時間はない。即、ご飯屋さんへGO!

 

久しぶりの再会は本当に何から話していいのかわからなかった。

真っ先に私は過去の無礼をお詫びした。

メールや電話でやり取りした時も詫びたが、悪いことをしたと思った時はやっぱり直接目を見て謝らないと気が済まない。

 

謝る私に黒雨さんは

「ほんま調子乗ってたな」と冗談ぽく笑いながら言った。

「でも、甘やかしてしまったのは自分やしな」とも言った。

 

黒雨さんとの関係

過去の記事を読んだ方はわかると思いますが、黒雨さんは私に好意を抱いてくれた。

そして、わがまま行動をほとんど聞き入れてくれた。

彼氏がいても好きな人がいても、その関係性は崩れなかった。

 

過去記事には載せなかったが、黒雨さんに本気のプロポーズのようなことを言われたことがある。

「妻と離婚して一緒になりたい」

というようなことを一度だけ言われた。

 

黒雨さんは子持ちの既婚者。

私は独身で20代の小娘。

この言葉は全く信用できなかった。

 

信用できなかった理由

妻子持ちというのが完全NG!

妻がありながら他の女を好きになるという男は信用できない。

誰も幸せにはなれない。

 

そして年の差。

男は若い女の何に魅力を感じるか。体しかないでしょ!

と私は思ってた。(と、いっても体の関係はない)

 

過去記事にも書いたが、私の友達と私抜きでも会っていた。

自分とは違う世界観を持つ若者に興味があるだけだと思ってた。

 

人間的な魅力もあり、お金もある黒雨さんが美人でもない、賢くもない、なんの取り柄もない小娘を本気で好きになるなんて思わなかった。

 

何よりもこの理由が一番大きい。

人を好きになるのは理屈じゃない。

素敵な人だけど、なぜか私の心には響かなかった。

 

 

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月日が経ち明らかになったこと

そんな訳の分からない不思議な関係を約5年続けていた私たち。

月日というのは全てを変える。

 

当時、聞けなかったことなどをズバリと黒雨さんに聞いた。

 

「奥さんと別れて一緒になりたいって言ったことありましたよね?あれは本気やったんですか?そういう風に思った人は他にもいたんですか?」

 

「そういう気持ちになったのは、今の家内とたまもりだけや。あの時は全てを捨てて婿養子に入ってもいいと思うくらいやったよ」

 

黒雨さんはいつも穏やかで、ひょうひょうとしていて何を考えてるのか分からないのだが、たまに真剣な鋭い目に変わる瞬間がある。この言葉を言った時もあまりに張り詰めた空気が流れドキっとした。

 

黒雨さんは有言実行の信頼できる人。そして、いつも私のために時間を作ってくれた。お金を持ってる人がお金を使うのは容易なことだけど、時間はどうでもいい人に作る気にはなれないものだ。

  

「でも、私抜きで私の友達に会ってましたよね」

 

「たまもりの友達やから誘われたら断らへんかったけど自分から誘った事はないで。それに、たまもりの大切な人とはちゃんと向き合いたいと思ってたしな」

 

その気持ちもわかる。

大切な人の大切な人は自分にとっても大切。それに友達を通して知らなかった一面も知れたり発見もある。

 

「こんなこと今やから言える話やけどな。ほんまに当時は辛かったんやで」

と、黒雨さんが笑った。

 

嘘やお世辞などは言わない人で、聞いたことをはぐらかさずに答えてくれる人だが、 いつもポーカーフェイスで何を考えてるか分からない雰囲気の黒雨さん。

人の痛みを少しはわかるようになった私は、この言葉が嬉しくもあり、とても切なかった。

 

黒雨さんが言った言葉が本当なのかはわからない。本当だったとしても私たちが深い関係になることはなかった。

黒雨さんの気持ちが今は以前と同じじゃないのはなんとなくわかる。でも今もこうして会える関係というのは紛れもない事実だ。

 

アラフォーなんてまだまだ子供

50代になった黒雨さんがこんなことを言った。

「30代後半から50なる前くらいは自分がなんでもできるような気になんねん。

怖いものなんてない、果たせないことなんてないっていう妙な自信がある時期やねん」

 

「今のたまもりは当時の僕と同じくらいの歳やけど、同年代の男見てどう思う?」

 

「子供ですね(笑)」

 

「そんなもんやねん(笑)」

 

黒雨さんは仕事も順調、地位も名誉も40代前半で手にしてたのだろう。

そして、それをわかりやすく誇示できるアメックスブラックカードのインヴィテーションが来た。

誰でも持てるカードではない、そして年会費も馬鹿高い。でも、持ちたい人はいっぱいいる。

 

クレジットカードについても少し話を聞いてみた。

「昔ほど、このクレジットカードやからどう、とかはないんちゃう?

今なんて決済がパソコンでできるやろ。お財布携帯とかもあるし、出す必要なくなってきてるしな」

というようなことも言ってた。

 

40代だった時の黒雨さんは私に、ブラックカードが誰でも持てるカードではないと説明した。その時は優越感や自尊心を満たしたかったのかもしれない。

私は当時お約束通り「すご〜い!!」とリアクションした。

確固となった今は、そんなのどうでもよくなってるという印象を感じた。

 

アメックスブラックカードとは

アメックスのブラックカードはなんでも叶えてくれる夢のようなカードだと言われてる。

コンシェルジュはどんな無理難題も叶えてくれる。

空室のないホテルの部屋をおさえてくれたり、満席の飛行機だって「わしは乗りたいんじゃ!」と言えば空席を作ってくれるらしい。(黒雨さん談)

 

アメックスブラックを持ってるというだけで、どんな美女も落とせるだろう。

店に行けば店員は「お〜!!」みたいな全貌の眼差しに変わり(これは黒雨さんが出した時に私も横で見たことある)、このカードを持っているだけで名誉欲が満たされ、望みが叶う無敵のカード。

 

でも、実際このカードを持つ黒雨さんはどうだったのか?

こんな、どこにでもいるような小娘に翻弄され、辛く切ない日々を送っていた時代があった。誰もが持てないカードを持っていても全てが手に入るわけではない。

 

こんなこと書くと私いい女風だけど、さっきも述べたように、どこにでもいるただのちょっと派手めな小娘だった。友達と馬鹿騒ぎするのが大好きで、落ち着きのかけらもなく、人の気持ちを考える余裕もない自分本位なお子ちゃま。

そして今はおばちゃま。

 

どこが良いのかわからないが、変わり者の黒雨さんに刺さるものが何かしらあったのだろう。

 

 

アメックスブラックカードを持つ人ってほとんどいないでしょ?

私は持ってないけど、持ってる人を知っている。そして、その人とはいろんな話ができる。そんなブラックカードを持つ人とはどんな人?という疑問を少し明るみにした記事でした。

 

最後に私が実感したアメックスセンチュリオンカードの実態(?)を書いときますね。

持ちたい人や興味のある人の役にたつかな?

 

 

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 アメックスセンチュリオンカードの実態

どんな人が持てるの?

年収が高いだけでは持てないと言われてます。

信頼も必要なのでしょうね。

 

年収ってどれくらいが高い部類に入るか曖昧ですが、

義弟の所にもアメックスブラックの招待が来たそうです。(妹談)

推定年収1000万〜1500万

誰もが知ってる大手企業勤務、勤続年数10年以上。

 

そんな話を旦那にしたら

「俺の会社の先輩も招待されたらしい」と言ってました。

 

世界のトップ500に入るような企業の方で、年収が平均年収以上あるようだと持てるのかもしれませんね。あとクレカヒストリーが健全な方。利用頻度も関係あるかもしれません。

 

私の周りに2人いるってことは、今は以前よりハードルが下がってるのかもしれません。ちなみに2人ともブラックカードは作らなかったようです。

 

昔はブラックカードの年会費がタダだった!?

黒雨さんに聞いた話、以前はどっか海外の銀行に1億以上預けてたら無料で発行してくれたようです。(どこだったかな、国名言ってたけど忘れました)

でも、1億以上預けれるってのが金持ってないとできないよね!

 

ブラックカードを旦那さんが持ってたら家族カードもブラックなの?

ブラックカード所持者は他人に対しても家族カード的なものが作れます。(他のクレジットカードもそんなことができるのかな?)

 

実は私が海外に行ってた時に護身用として、黒雨さんが私名義のアメックスプラチナカードを持たせてくれたことがあります。

めっちゃ愛人感漂ってますね(笑)

その時に「なんでブラックちゃうんですか?私もブラックがいい」とクソ生意気に言ったことがある。

 

ブラックカードは本人以外は持てないようです。

 

そして信じてもらえるかわかりませんが、黒雨さんから渡されたプラチナカードは一度も使わず帰国後、返しました。

強欲なようで物欲は意外と低めだったりします。欲しいものは自分で買ったほうが大切にできるし、捨てる時も気兼ねないでしょ。

 

本妻ならブラックなのかもしれませんね。聞いてないので不明です。今度聞く機会あったら追記します。

 

追記

ブラックカードは本人と奥様は持てるそうです。肉親でも子供達は持てないようです。

 

金持ちの男と出会うには?

黒雨さんと私の場合は高級クラブでホステスをしてた友達づてに知り合いましたが、もしかして?と思った金持ち男の生態があります。

 

ボクシングジムに出会いはある!?

 

黒雨さんはボクシングジムに通ってました。

アマゾン独占放送の『バチェラー・ジャパン』を見ても初代バチェラーも2代目バチェラーもボクシングしてる映像が流れてる。

 

もしかしたら金持ち男と知り合うのならボクシングジムかもしれないですよ。

って、3人だけというのが薄い。。。

 

高級クラブのホステスが一番出会えそうだけど、本気になってもらいにくそうですよね。ホステスするならボクシングジムで働いた方が有望かも!?

金持ち男子のみなさん、どうでしょうか?この分析合ってます?

 

バチェラー・ジャパンの記事はこちら!

www.h163932.xyz

 

前回の記事に関連づけて暴露話にカテゴリ分けしましたが期待はずれですみません!

黒雨さんと私はそういうのを超越した関係なんです。ダリルとキャロルみたい?(笑)

 

そうそう昔、黒雨さんに「たまもりはダイヤの原石。まだ荒削りやけどな」と言われたことがあります。

クッサいセリフでしょ!?でも自分が世界最高峰の宝石に例えられて喜んだ。これを妹に言ったら「ってことは今はただの石ころやん」って笑われました。

 

それを思い出し、今回会った時に「私は削られましたか?」と聞いたら

「大人っぽくなったし、前にはない大人の魅力もあると思うよ。

・・・まだ削られてへんな、まだ乙女やな」と言われた。

 

まだ石ころのようです。

そのうち化石になることでしょう。

 

そして『乙女』という言葉が引っかかった。

たまにわからない表現をするのが黒雨流である。

 

人生に意味のない出会いはないと思ってます。

また再会できたということは、これからも私の人生に黒雨さんは何かしらの影響を与えてくれるのかもしれません。

何はともあれ、ちゃんと謝ることができてよかったです。